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スペースシャトルの落日を読んで

スペースシャトルの落日~失われた24年間の真実~

      

買ったきっかけ:
どこかのブログで紹介されていたのと、宇宙開発の象徴的存在のスペースシャトルが「だめだめ」と批判している点で気になりました。

感想:
痛快です。

自分が航空宇宙学科卒のため、耳に痛い感じになるかと思いましたが、あまりのスペースシャトルの「だめだめ」っぷりに唖然とし、それを爽快に切っていく文章が痛快でした。

おすすめポイント:
スペースシャトルはすばらしいものというイメージがありますが、それを完全に打ち崩してくれる点がおすすめです。

ページ数が240ページ程度ですのですぐに読める点もおすすめです。

著者は自身がスペースシャトルはすばらしいものだと思っていたのにそうではなかったことに気づき、「自分の頭で考え、判断する」ということを強く訴えています。

人が言っているから正しいではなく、本当に正しいのかを自分で考えて判断するのは大人として、技術者になろうとしている人間として忘れてはならないと思いました。

それを思うと日本が独自に有人宇宙開発をやる必要性ってあるのだろうかと思う。人が行った方が柔軟にできるとか言いますけど、本当に人間じゃなきゃできないんだろうかと思い始めてます。

スペースシャトルの落日~失われた24年間の真実~

著者:松浦 晋也

スペースシャトルの落日~失われた24年間の真実~

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