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2014年10月

乗り比べ(インプレッサとエスティマ)

知り合いのエスティマを乗る機会があったので、マイカーのインプレッサと比べてみる。

まぁ、ミニバンとセダンって時点で比較対象として噛み合わないかもしれないが、比べてみる。

まず、大きさだが、それぞれ以下の寸法である。

エスティマ:全長4.8m、全幅1.8m、全高1.7m
インプレッサ:全長4.6m、全幅1.74m、全高1.46m

外から見た印象の通り、エスティマの方が一回り大きい。長さは20cmも違うので、駐車場での感覚が大きく異なる。

エスティマでも狭い路地でのすれ違いが特に難しくなくできたので、全幅1.8mはそれほど問題には感じなかった。


さて、高速道路と一般道を数百km運転してみて、一番の違いは乗り心地と車内の騒音にあると感じた。

乗り心地は簡単に言ってエスティマが柔らかく、インプレッサが硬い。かといってエスティマは高速道路道路の車線変更でふらつくとかいう危なげな挙動があるわけではなく、安定している。ホイールベースが長いからかもしれない。

一方インプレッサは舗装の凸凹や道路のつなぎ目をしっかり伝えてくる。しかし、余分な揺れは残らないので、運転には問題ない。

どちらが良いかは好き嫌いだろうけど、乗っていて疲れないのはエスティマかな。インプレッサはゆすられ感があるので、その点では疲れやすいと思う。


次に車内の騒音だが、インプレッサに比べてエスティマの方が全体的に静かである。

高速道路で段差を越えた時のような強い衝撃が入った場合、インプレッサは内装からはきしみ音が出るが、車体がねじれたり、ドアがきしむようなことはない。

エスティマは若干だが、車両後部からきしむような音が聞こえた。ミニバンのエスティマとセダンのインプレッサでは車体の強度についてインプレッサの圧勝ということかと思う。


ハンドル操作への応答はどちらも平凡で扱いやすい。インプレッサは定番パーツのフレキシブルタワーバーを装着していることもあってか、エスティマよりハンドルが重いが特に比べてどうこうというほどではない。

ハンドル操作で唯一気になったのが、エスティマは停車直前のブレーキを緩めるようなところでハンドルを左に若干取られるのが気になった。FFだからだろうか?

インプレッサはスバルの売りのシンメトリカルAWDのおかげか、そんな動きはない。


アクセルに対する反応はトランスミッションの違いが大きく出るのか、MTのインプレッサがより素直な印象。エスティマは発進時、中間加速時などアクセルを踏んでから実際に加速が始まるまでのタイムラグがやはり気になる。CVTっぽい動き。終盤は体が慣れたのかあまり気にならなかったが。


つらつらと、エスティマとインプレッサを比べてみた。大人数で移動する機会が多いなら断然エスティマがオススメですね。

しかし!セダンでMTでユニークな駆動系を味わえるインプレッサが好きだ!

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